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A.Mさん オーストラリア

海外で広げた創造力や行動力が、マーケティングの仕事に活きています。

オーストラリア

氏名:A.M(30)
性別:女性
参加プログラム:ワーキングホリデー

  • 渡航動機について教えてください。

    高校時代、海外に行ってみたいと漠然思っていた時に、交換留学生がオーストラリアから来ました。以前にも増して「外国で生活して、異文化を体験し、英語も学びたい」と考えるようになりました。社会人になり、営業職として色々な人に会う中で、海外青年協力隊や留学で海外で生活したことのある人と数多く出会い、海外に行きたい思いが強まりました。ワーキングホリデーで渡航するには年齢制限もあるので、それを満たすうちに渡航しようと決意。前職場からは休職にしたらどうかとオファーされたが、帰るところがあると甘えが出ると思い退職して渡航しました。

  • 渡航前の就業状況を教えてください。

    乳製品の会社に3年半勤務。営業とマーケティング業務に携わっていました。営業マンと営業先を回って市場調査したり、新製品のデザイン、企画書作成などに携わり、自分の提案も商品化されました。

  • 現地では主にどのような活動をされましたか?

    パースの語学学校(2カ月間)

    日本人は少なかったです。クラスメイトやシェアメイトからセカンドワーホリ制度を教えてもらい勧められました。30歳までにセカンドワーホリをとるにはファームで88日以上働く必要があることも知りブリスベンに移動しました。

    ブリスベンでのファーム生活(7カ月)

    色々なファームで働きました。仕事の募集はバックパッカー(宿)で毎日張り出され、ハーブやフルーツをピッキングしました。自分以外は全員オーストラリア人で、学校で教えてもらえないような日常会話も習えたし、皆よくしてくれました。交流で心掛けたのは国籍問わず「挨拶する」「こちらから話しかける」「分からない単語を後で調べる」ことでした。英語の意味や表現方法も気楽に教えてもらえてすごく良い環境でした。自分から積極的に話しかけるようにして語彙が伸びました。

    シドニーに移る

    日系企業の現地事務所で働ければ帰国後の就職に活かせると考え、日系企業の多いシドニーへ移動。まず焼肉屋で1カ月働いて、セカンドワーホリをとりました。

    日豪プレスで勤務 営業職 (6カ月)

    渡航1年5カ月後に日本人向けのフリーペーパー「日豪プレス」に就職し、6カ月働きました。日豪プレスでは広告の営業を担当し、スポンサー探しで日本食レストランやローカル企業などを回りました。過去の営業経験をフルに活かせました。営業で色々な人と出会い、独立した日本人オーナーなどから話を聞けたことは良い刺激になり視野が広がりました。また仕事を通じて英語力も向上しました。

    帰国前に旅行(1カ月)
  • 現地での居住環境について教えてください。

    ホームステイを渡航後1カ月行いました。その後、ブリスベンとシドニーではシェアハウスで生活。日本人、オーストラリア人、タイ人、インドネシア人、中国人などとシェアしました。渡航前は外国人と暮らすなんて想像もつきませんでしたが、他国の人との生活は心地よく、逆に帰国して一人になったら淋しかったです。掃除しない人、食後片付かない人などもいたが、価値観の違いもシェアハウスならではとプラスに考えました。料理の視野も広がりました。ファームステイ期間にはバックパッカーズも行いました。

  • 帰国後の就職活動の方法について教えてください。

    2年間日本から離れていたので、帰国後は日本モードになろうと努め、新聞やテレビをみて感覚を戻そうとしました。就活は、インターネットでリクナビやエン・ジャパンなどに登録してエントリーし、6~7社、面接しました。その中で食品会社に就職することができました。

  • 海外就業体験をどうアピールし、何が評価されましたか?

    日豪プレスでの経験は営業としての実務経験、レイアウトを組むなどの創造力があること、英語ができなくても飛び込んでいける行動力や度胸があることをアピールしました。ファームの経験は未知の事にも臆せずチャレンジできる行動力、過酷な労働もやり抜ける根性、諦めないでやり遂げる力をアピールしました。今の職場では英語は使いませんが、新しいことにチャレンジする機会が多いので、自分のチャレンジ精神と行動力が評価されたのだと思います。

  • 帰国後から就職決定までに要した期間を教えてください。

    3~4か月です。帰国時期がお盆の時期だったので時間がかかった気がしますが、担当のキャリアカウンセラーからは焦らないようにアドバイスされました。

  • 就職活動の満足度は?

    マーケティングの仕事に就けて満足しています。

  • Global ACEのサポートについて教えてください。

    帰国して1カ月内に、海外体験評価シートやジョブカードを書いて担当のキャリアカウンセラーに見てもらいました。海外での活動を細かく聞かれることで、「自分はこんなこともやったのだ」と新たな強みを知って自信がつきました。強みや海外での活動をどのように履歴書や面接でPRするかも教わったので、実際の面接でもうまくアピールできました。帰国後、就活が始まり焦りと不安に駆られる自分を、キャリアカウンセラーが「海外ファームの辛い労働も耐えたのだから大丈夫」と実体験を基に励ましてくれたことで、自信を取り戻しました。自分の海外体験を誰よりも理解し応戦してくれる人がそばにいて、いつでも気楽に相談できる環境が、モチベーションを上げてやり抜ける大きな要因となりました。

就職決定おめでとうございます

  • 就労先(業種、職種など)について教えてください。

    食品会社のマーケティング担当をしています。

  • 海外就業体験が仕事にどのように活かされていますか?

    業務上、新しい発想を求められるが、海外に行き視野が広がったことで、新商品を作る際にも固定概念にとらわれない考え方ができ、創造力、発想力が活かされています。提案を褒めてもらえるし、行動が早いとも言われます。「先を考えて出来ることは前もってやる」というタイムマネジメント力と行動力が十分活かされています。マーケティングは知らない人との仕事も多く、知らない人の中へも持ち前の度胸で飛び込んでいけるのは自分の強みだと思います。

  • 海外就業体験を今後どのように活かしていきたいですか?

    上司からは、親会社が海外に進出しているので、将来的には海外に出向する社内公募もあるだろうから英語の勉強をしっかりしておくようと言われています。将来は英語を使った仕事に就きたいが、就けなくても、東京オリンピックでボランティアをしたいです。

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